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保険会社の示談交渉サービス

自動車事故には、3通りの事故があります。一つ目は、自分の一方的な過失で発生した事故。二つ目は、自分と相手、双方の過失で発生した事故。そして三つ目は、相手の一方的な過失で発生した事故になります。

自分か、相手の一方的な過失のみの場合は、通常は、その事故による全ての損失を加害者が責任を負います。これに対し、双方に過失がある場合には、どちらにどれだけ過失があったかが、検討され、その結果割合が決まることを過失割合といいます。例えば、「過失割合は6対4だったよ」などと言われることが多いとおもいます。

この過失割合は、通常過去に起きた事故の判例を参考にして決められることが多いのです。というのは、一つの事故に対して、自分と相手の意見が違ったり、時間がたつと意見が変わってきたりと、往々にして、意見が合わないことがあります。そうなると、自分と相手だけでは、話が終わらなくなってしまうのです。そして、どちらが正しいことを言っているのかさえも誰も分からなくなってしまいます。

そこで、過去の事故や、類似ケースの事故などの判例を熟知した専門スタッフを抱える保険会社を代理人として、相手もしくは相手が加入している保険会社と過失割合について話し合いをするのです。これを、「示談交渉」といいます。通常は、この示談交渉で決定した過失割合に応じて、保険会社はそれぞれの損害額を負担する過失相殺という方法で、保険金を支払うことになるのです。

そして、この「示談交渉」は当人が行ってもよいのですが、相手からは専門スタッフがでてくることが一般的ですし、そうなると、いわば、素人対玄人の話し合いになってしまうので、過失割合はうまい具合に相手に有利になってしまったりすることもあります。ですので、保険に加入するときは、保険の内容も重要ですが、この示談交渉サービスがついている保険を選ぶことも重要になってきます。

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